沖縄気分を引きずる 「ラフテー(豚の角煮)」
沖縄から帰宅し、一日たちました。
一週間も滞在したのに何だかあっという間でしたね。ひたすら子供達と遊ぶ良い機会となりました。
しかし、離れてみるとなぜか「あれもすれば良かったな〜、これも食べれば良かったな〜」と色々出てきます(笑)。
そんな訳で、本日は沖縄版豚の角煮「ラフテー(ラフティー??)」を作りたいと思います。
こちらは沖縄滞在中に義母さんが作ってくれました。曰く、使う調味料はシンプルに醤油、酒(泡盛)、鰹ダシ、砂糖だけです。
本当は長時間煮込むのですが、今回は圧力鍋を使って極力短時間で仕上げていきたいと思います!!
【ラフテー】
所要時間 :約80分
分量:4~5人分
-食材-
豚肉(バラ肉) 500g
小ネギ 適量
-味付け-
醤油 50cc
酒 200cc・・・泡盛が無かったので料理酒で代用
鰹ダシ(粒状) 小さじ2
砂糖 大さじ2
①豚バラ肉を厚さ2cm程度に切り分け、圧力鍋に入れて浸るぐらいの水を入れ、蓋をして強火で加熱します。ストッパーが上がって圧がかかったら弱〜中火にして5分加圧し、その後火を消します。ストッパーが下がったら蓋をあけ、肉を取り出してお湯は全て捨てます。
※まずは豚肉の脂をおとします。
②洗った圧力鍋に酒、水400cc、鰹ダシを入れ、そこへ①で取り出した肉を入れて再度蓋をして加熱します。ストッパーが上がったらすぐ火を消します。
③②のストッパーが下がったら蓋を開け、そこに砂糖と醤油を半分入れて三度蓋をして強火で加熱します。ストッパーが上がって圧がかかったら弱〜中火にして5分加圧し、その後火を消します。
④③のストッパーが下がったら蓋を開け、そこへ残り半分の醤油を入れて加熱します。今度は蓋はせず15〜20分程度中火で煮詰めていきます。
※③までの段階で、既に肉は柔らかくなっています。
⑤お皿にとり、上から小ネギを散らせば完成です!!

ほろっと柔らかいラフテーができました。味もしっかり染みていて、美味しいですね〜。嫁からも柔らかく美味しく出来ていると上々の評価を頂きました!!
沖縄の義母さんはアクセントにニンニクを入れていました。今度はそれにもチャレンジしてみよう・・・。
柔らかいお肉は子供達にも大人気です。スプーンの先でも切れるくらい柔らかいので食べやすそうでした。
あっという間に食べ終わってしまい名残惜しそうでした。すまん、1人一切れまでなんです・・・。
実は、確かにお皿には半分のラフテーしか出しておりません。残り半分は後日別の料理に使いたいと思います。
ラフテーが豚の角煮と違う点は、最初の下茹ででしっかりと脂を落としている事でしょうか??
とりあえず、さっぱり食べられるのが特徴ですね。
これに泡盛があれば最高に合うんだけどな〜。今回は完全に泡盛を買ってくるのを失念しておりました。
まぁ、最近はメジャーどころの泡盛だったらスーパーやコンビニで買えるようになったから苦労しないんですけどね(笑)。
良い時代になりました・・・。
一週間も滞在したのに何だかあっという間でしたね。ひたすら子供達と遊ぶ良い機会となりました。
しかし、離れてみるとなぜか「あれもすれば良かったな〜、これも食べれば良かったな〜」と色々出てきます(笑)。
そんな訳で、本日は沖縄版豚の角煮「ラフテー(ラフティー??)」を作りたいと思います。
こちらは沖縄滞在中に義母さんが作ってくれました。曰く、使う調味料はシンプルに醤油、酒(泡盛)、鰹ダシ、砂糖だけです。
本当は長時間煮込むのですが、今回は圧力鍋を使って極力短時間で仕上げていきたいと思います!!
【ラフテー】
所要時間 :約80分
分量:4~5人分
-食材-
豚肉(バラ肉) 500g
小ネギ 適量
-味付け-
醤油 50cc
酒 200cc・・・泡盛が無かったので料理酒で代用
鰹ダシ(粒状) 小さじ2
砂糖 大さじ2
①豚バラ肉を厚さ2cm程度に切り分け、圧力鍋に入れて浸るぐらいの水を入れ、蓋をして強火で加熱します。ストッパーが上がって圧がかかったら弱〜中火にして5分加圧し、その後火を消します。ストッパーが下がったら蓋をあけ、肉を取り出してお湯は全て捨てます。
※まずは豚肉の脂をおとします。
②洗った圧力鍋に酒、水400cc、鰹ダシを入れ、そこへ①で取り出した肉を入れて再度蓋をして加熱します。ストッパーが上がったらすぐ火を消します。
③②のストッパーが下がったら蓋を開け、そこに砂糖と醤油を半分入れて三度蓋をして強火で加熱します。ストッパーが上がって圧がかかったら弱〜中火にして5分加圧し、その後火を消します。
④③のストッパーが下がったら蓋を開け、そこへ残り半分の醤油を入れて加熱します。今度は蓋はせず15〜20分程度中火で煮詰めていきます。
※③までの段階で、既に肉は柔らかくなっています。
⑤お皿にとり、上から小ネギを散らせば完成です!!

ほろっと柔らかいラフテーができました。味もしっかり染みていて、美味しいですね〜。嫁からも柔らかく美味しく出来ていると上々の評価を頂きました!!
沖縄の義母さんはアクセントにニンニクを入れていました。今度はそれにもチャレンジしてみよう・・・。
柔らかいお肉は子供達にも大人気です。スプーンの先でも切れるくらい柔らかいので食べやすそうでした。
あっという間に食べ終わってしまい名残惜しそうでした。すまん、1人一切れまでなんです・・・。
実は、確かにお皿には半分のラフテーしか出しておりません。残り半分は後日別の料理に使いたいと思います。
ラフテーが豚の角煮と違う点は、最初の下茹ででしっかりと脂を落としている事でしょうか??
とりあえず、さっぱり食べられるのが特徴ですね。
これに泡盛があれば最高に合うんだけどな〜。今回は完全に泡盛を買ってくるのを失念しておりました。
まぁ、最近はメジャーどころの泡盛だったらスーパーやコンビニで買えるようになったから苦労しないんですけどね(笑)。
良い時代になりました・・・。